竹田南高等学校

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理事長メッセージ

理事長平野 孝光「学校は本当にたのしくないのか」

「日本の学校はジェットコースター」
一度乗ったら最後までコースは変わらない
一度降りたらもう二度と乗れない

こんな学校では、楽しさも未来へのあこがれも期待できません。

竹田南は、竹田の学問(「輔仁堂」と呼ばれていました)のスタートの地といわれる杣谷(そまだに)にあります。校舎を見上げながら緩やかな坂を上る。朝、校門近くで生徒会の役員の人たちがあいさつで迎えてくれます。
この杣谷の坂は、わいわいがやがやと若者がたくさん上ってくる光景がよく似合います。

キャンパス内でもお互いにあいさつを交わすのが当たり前になっています。
「お互いは仲間です」というメッセージをこめています。

学生食堂で竹田の食材を使った手づくりのおいしい食事で楽しく食べてもらうことにしています。仲間と並んで一緒に食べるときが一番おいしい。人と人とのつながりができて、広がっていく。時には、しゃれてフランス料理のシェフが「元気になるスペシャルランチ」を振舞ってくれます。

学校では、一つのものさしだけで若者を見るのでなく「人と異なる人間としての私」を見るようにする。一人ひとりの豊かな可能性が伸ばせるように目を凝らして見ていくことが私たちの役割です。卒業のときに「新しい自分を発見できた」と言ってもらうとうれしいですね。

決してジェットコースターのように一度乗ったら降りられない学校にしてはなりません。どんなことにも挑戦し、たとえ失敗してもそれを経験に変えていくのが学校です。そして、きっかけをつかんだら学問に打ち込む。仲間の存在と将来につなぐ勉強ができれば、学校も学びの場として面白くなるはずです。

平成22年(2010年)2月

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学校長メッセージ

この春、大分県教育センター所長を定年退職し、本校校長に就任しました。
本校は、我が国の偉大な作曲家 瀧 廉太郎 の作品「荒城の月」のモデルとなった古城・岡城阯のふところに抱かれ、閑静で勉学には誠にふさわしい地に在ります。

高校3年間という多感で心身ともに変化と成長の著しい時期を過ごす学び舎として、県内はもとより、県外にまで広く門戸を開き、中学生を受け入れ、生徒の学習や生活を支援しています。
 
本校の特徴(売り)は、次のとおりです。
【1】生徒を大切にする情熱にあふれた教職員が集まっています。
【2】小規模校であることをプラス思考に、少人数や習熟度別指導など一人ひとりに合った学びを尊重し、支援しています。
【3】「学ぶこと」と「よりよく生きること」の両方を大切にしています。
【4】寮や下宿での集団生活をとおして、自主性、自律性、仲間との協調性を育くみ、鍛えています。
【5】正しい食習慣・生活習慣の確立を第一に指導しています。

高校進学を目ざす中学生や保護者のみなさま
本校には“よき出会い”“人と人との関わり合い”“よき学び合い”があります。
実り多い高校生活の実現へ向け、手間をかけ、じっくりと、ていねいに、粘り強く、意欲ある生徒の学びを支えてまいります。

(平成22年4月 記)

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